
新木造
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長寿命
100年住宅
森から始まる新しい住まいづくり
100年を見据え強化・進化したサスティナブル住宅 多摩産材・NEXT WOOD DESIGN
新木造×「長寿命100年住宅」技術で創る [東京100年住宅]
[自然✕住宅✕環境]で創る未来住宅デザイン
「東京100年住宅」建築会
Email : forestogura@gmail.com
特許技術によるこれからの住宅のスタンダ-ド 多摩産材・NEXT WOOD DESIGN 新木造✕「長寿命100年住宅」の特許技術による [東京100年住宅] ・・・
・「構造✕性能✕NEXT WOOD DESIGN」による高強度・高耐震・高断熱・高性能な 新木造✕「長寿命100年住宅」 づくり
・特許技術により住宅の耐震強度、断熱性、耐久性などの基本性能を強化、進化させたワンランク上の高価値住宅づくり
・ 新木造×「長寿命100年住宅」 で高強度・高耐震・高断熱、光熱費削減、ライフサイクルコスト低減を同時に実現
・在来工法住宅から「新木造」へと強化・進化した構造と性能と建て替え寿命の長い新たな住宅づくりへの転換
・国産・地域材(多摩産木材)を使用し、快適性・健康性・長寿命性を高めた地産・地消のサスティナブルな住宅づくり
・東京の木/多摩産材で創る地産・地消の新木造✕「長寿命100年住宅」 の技術による [東京100年住宅]

□森から始まる新しい住まいづくり・・・100年を見据え国産材で創る地産-地消のサスティナブルな住まい
□日本の住宅は、暑くて、寒くて、地震に弱く、高額なのに、短命すぎる・・・
日本の住宅に関して、このような思いを持つ方々は決して少なくないのではないでしょうか・・・
住宅を計画する場合にいだくこれらの疑問に最良の答えを持つ住宅は見つかるのでしょうか・・・
日本の住宅事情や地球温暖化などの環境課題や社会課題にこたえられる、日本の住まいはどうあるべきか・・・
各地域の気候や住環境に適応し、長期間持続的に住み続けられる安全・安心・快適な住まいはどうあるべきか・・・
一般的な住宅づくりを俯瞰し、少し客観的な視点で見直すことにより、賢明な新しい住宅づくりの道筋が見えてきます。
日本の山林の約4割は人工林であり、戦後植林され維持されてきたその半数が、建築用材に適した50年を超える
主伐期にある木材です。今日ではCO2削減やSDGsの観点からも、森林の有する多面的機能や価値の評価と共に
私たちの住まいづくりも大きな転換期に来ています。
輸入木材依存一辺倒の時代から転換し、国産・地域木材を計画的に活用し、私たちの生活の場である住宅に使われる
木材が、食物と同じようにどこの産地で樹種は何か・・・など、戦後育ててきた森を想起し、国産・地域材への理解を深め、
木材をより生かして住まいを創る時代になっています。
また、木造住宅づくりは、地球環境保全(炭素固定)の観点から森林と同様の役割を果たすため、「都市の森林」「第二の森」
と呼ばれています。 木材の地産・地消の考えに基づく住まいづくりが、カーボンニュ-トラルやSDGsに関連して、
住まいづくりをどこに相談-依頼するか・・・ がもう一つの重要な選択肢のひとつになっています。
木造住宅の法定耐用年数は22年程であり、高い建設費や住宅ローンの返済期間を考えれば大きな疑問と言えます。
現状では短期で建て替えを強いられている住宅の長寿命化を図り、ライフサイクルコストや維持管理コストの低減化、
ロ-ンの長期化などに対応するために "住宅は長寿命化”の時代へ・・・と大きく転換しつつあります。
住宅価値の転換と経済的負担を軽減するために、長寿命化技術の備わった「長寿命住宅」が今、注目されています。
環境に負荷をかけないサスティナブルな住まいであり、経済的にもライフサイクルコストを大幅に低減でき、特許技術
を活用して住宅性能を強化・進化・長寿命化させた 新木造×「長寿命100年住宅」づくりがこれからの住宅づくりに
とって基本であり、有力な方策のひとつと言えます。

多摩産材・NEXT WOOD DESIGN
新木造✕「長寿命100年住宅」の特許技術を使用した [東京100年住宅] が、[東京100年住宅] 建築会により多摩産材
(近圏材)による「地産・地消」のサスティナブルな住宅づくりとして東京・関東エリアから進められています。
地震対策や省エネ効果を強化・進化させ、耐久性向上と建て替え周期を延ばす新技術により、ライフサイクルコストを
大幅に低減でき、3世代・100年の長期間住み続けられる「長寿命100年住宅」として関心が高まっています。
新木造×「長寿命100年住宅」 は、新構造・新構法※により「高強度・高耐震・高断熱・長寿命・光熱費削減・ライフサイクルコスト低減」
などの重点項目の強化と性能向上を、同時かつ一体的に実現できる総合技術と可能性を備えた長寿命100年住宅です。
住宅の基本構造から見直し、木材を合理的に活用する技術により、木材の成長周期(5、60年)以上の3世代・100年住み続け
られるが、これからの住宅のスタンダ-ドして住宅の在り方を変えてゆきます。※特許技術

■100年を見据えたこれからの住宅のスタンダ-ド
多摩産材・NEXT WOOD DESIGN 100年を見据え強化・進化したサスティナブル住宅
[東京100年住宅] / 新木造×「長寿命100年住宅」づくり の基本方針
(1)国産・地域木材を活用し、森林の保護・育成につながる、地産・地消、森林循環につながる住宅づくり
(2)多摩産木材・地域材を活用し、地域に根差した良質なストックとなる「長寿命&サスティナブル」な住宅づくり
(3)3世代・100年住み続けられる、木材の成長周期に見合う、強固で高性能、長寿命化を図った長寿命100年住宅づくり
(4)人生100年時代にふさわしい、特許技術の活用による、高耐久で長持ちする新木造✕「長寿命100年住宅」づくり
(5)モノコック、スケルトン・インフィル構造で、建て替え寿命の長い、資産価値が長期間持続する住宅づくり
(6)高強度でHEAT20基準の高断熱性能の「長寿命100年住宅」で光熱費やライフサイクルコストを大幅に低減
(7)カーボンニュ-トラル、SDCs、炭素の固定化、CO2削減などの社会課題に対応したLCCM/環境共生型の住宅づくり
(8)木材を合理的に活用し、技術とデザインによる「美しく、心地良く、快適な生活」が可能な未来志向の住宅づくり
(9)森とまちがつながり、人と地域がつながる"地域ネットワ-クによる信頼の新たな住まいづくり"
(10)木材の魅力と可能性を引き出し、「住まいと生活を豊かにする」新しい生活提案のある新木造✕「長寿命100年住宅」
(11)建ててからも、世代を超えてずっと安心できる建て替え寿命の長い新木造×「長寿命100年住宅」
■ 新木造×「長寿命100年住宅」 による強化・進化した住まいづくり ※特許技術
多摩産材・NEXT WOOD DESIGN 高強度・高耐震・高断熱・高性能・長寿命住宅
[東京100年住宅] / 新木造×「長寿命100年住宅」 の概要と広がる可能性
①木造軸組住宅を強化・進化させた、新しい構造・構法技術による100年を見据えた木造住宅の未来形
②特許技術により、高強度で高性能、高品質で長寿命化をはかった新木造×「長寿命100年住宅」づくり
③外周2重構造壁/2重断熱壁による高強度、高耐震、高断熱性、高気密が標準の高価値・長寿命住宅
④骨太で強固な2重外周壁で構成されたモノコック構造により構造強化、断熱強化した構造・構法形式の住宅
⑤耐震等級3を超える耐震性と断熱性能等級6/7、HEAT20 G2/G3基準の性能に対応した高性能住宅
⑥住宅の基本性能の「高強度、高耐震、高断熱性、高気密」に加え、長寿命住宅を同時に実現できる新しい構造形式
⑦スケルトン・インフィルでリフォ-ム・リノベ-ションが容易な長期利活用・資産価値が長期持続する住宅づくり
⑧建て替え寿命の長い”3世代・100年住み継いでゆける”適正コストで実現できるロングライフ住宅
⑨構造壁を外周壁に集約し内部に柱や耐力壁を減らし、自由でフレキシブルなプランニングを実現
⑩3世代・長寿命100年住宅にすることで、耐用年数を延ばし、維持管理コスト、ライフサイクルコストを大幅に低減
⑪一般流通木材を合理的に活用し、コストを抑えながら高強度・高断熱・長寿命住宅を適正コストで実現
⑫エネルギ-コストを抑え、自然エネルギ-をいかした「創エネ+パッシブ」な暮らしが可能なゼロエネ住宅づくり
⑬2重断熱壁で一年を通じて寒暖差の少ない「計画換気+単一エアコン」による快適で健康生活が可能な住宅づくり
⑭多様なライフスタイルに対応できる木材や自然素材を生かしたナチュラルで上質な「自然×住宅」を実現
⑮子育て期からシニア期まで安全・安心・快適で、世代を超え住み継いでゆけるユニバ-サルな永住住宅づくり
家族の未来を託せる強化・進化した長寿命100年住宅
■ 新木造×「長寿命100年住宅」 づくりのサポ-ト体制とこれから
多摩産材・NEXT WOOD DESIGN
新木造✕「長寿命100年住宅」の技術で創る[東京100年住宅]づくりを「東京100年住宅」 建築会 が設計・建設をサポ-ト
「東京100年住宅」 建築会により、新木造✕「長寿命100年住宅」技術による [東京100年住宅] は、これからの住宅の
スタンダ-ドとなる地産・地消のサスティナブル住宅として首都圏から進められています。
特許技術により日本各地の大地震想定地域や寒暑の厳しい気候・風土に対応でき、省エネ・カ-ボンニュ-トラルに対応し、
国産木材を活用した、"3世代・100年住み継いでゆける新木造×「長寿命100年住宅」により、安全・安心・安寧な住宅を
提供し、長期にわたり資産価値が持続する優良なストックとなる住宅と住環境づくりを日本の各地に展開してゆきます。
新木造×「長寿命100年住宅」は、従来の木造住宅を強化・進化させたワンランク上の住宅づくりを、ご相談段階から
「計画・設計・建設・完成」まで「東京100年住宅」 建築会が段階に応じサポ-トさせていただきます。
●「長寿命100年住宅」は、大地震への備えや寒暑の厳しい気候に対応した高強度・高耐震・高断熱・長寿命住宅です。
●「長寿命100年住宅」は、一般地域はもとより、大地震想定地域、寒冷池・多雪地域にも広く対応した構造形式です。
●日本の各地の要望にも対応でき、世代を超えて3世代・100年住み継いでゆける価値ある「長寿命100年住宅」を提供します。
■ 「東京100年住宅」 建築会は、新木造×「長寿命100年住宅」づくりを推進している建築設計事務所・工務店・製材加工・
林業家他による設計・建設時の実務支援グル-プです。
「東京100年住宅」は、「東京100年住宅」 建築会が、ご相談段階から設計・建設・完成まで実務をサポ-トいたします。
●新木造×「長寿命100年住宅」の新構造・構法技術は木材を合理的に活用し、建物を強化・進化・長寿化させるための特許技術を取得しています。
●新木造「長寿命100年住宅」づくりに関する内容、パテント使用などについては 「東京100年住宅」 建築会 事務局 にお問合せ下さい。
●「長寿命100年住宅」の特許技術使用については、[特許開放]し、他の工務店でも特許技術の使用が可能です。(※特許使用には許諾が必要です)
人生100年時代にふさわしい
新木造×「長寿命100年住宅」


国産・地域材/多摩産材

寒冷池・酷暑地対応
多雪地域対応

新木造・長寿命住宅

木質生活
100年を見据え強化・進化した住まいづくり 多摩産材・NEXT WOOD DESIGN
■新木造×「長寿命100年住宅」 技術による[東京100年住宅] のデザインメソッド
●新しい構造・構法(※特許技術)による高強度、高耐震、高断熱、高気密な適正コストの長寿命住宅
●外周2重構造体、2重耐力壁、2重断熱壁の高強度、高断熱、高気密なワンランク上の高性能住宅
●外周2重壁で構成された「モノコック構造」による高強度、高耐震、長寿命住宅
●外周2重壁(従来の2倍の厚さ)によりHEAT20 G2/G3 断熱性能等級 6/7の高断熱性能住宅
●高強度・高耐震・高断熱と長寿命住宅を同時に実現できる長期に資産価値が持続する高価値住宅
●建物外周壁に耐力壁を集約させ、内部に耐力壁や柱の少ないフレキシブルな空間構成
●スケルトン・インフィルによる、自由なプランニングと可変性のある住宅づくり
●リノベ-ションに容易に対応でき、間仕切変更、設備更新が容易で長期利活用が可能な住宅
●耐久年数や建て替え寿命の延長により、ライフサイクルコストを大幅に低減可能な住宅づくり
●一般流通木材を合理的に活用し高強度・高耐震・高断熱・高気密性能を高めた高性能住宅
●国産・地域材の積極的活用で、森とまちがつながる資源と経済の地域循環型の住宅づくり
●地域に根づき、3世代・100年住み継いで行ける"森から始まる「長寿命100住宅」づくり"
●住み手と造り手が共感・納得できる、地域に根差したこれからの住宅づくり、住環境づくり
◆「長寿命100年住宅」の特許技術を特許開放し、協力者ネットワ-クによる「長寿命100年住宅」づくり
※東京100年住宅」建築会は、東京多摩産(近圏産)木材を用い、特許技術による高強度で高品質、
100年を見据えた長寿命住宅なづくりを、ご相談段階から、設計/ 施工/完成まで実務的にサポ-トいたします。
※工務店・施工店が特許技術を利用する場合は、「東京100年住宅」 建築会の許諾を受け、講習を経てから
実施可能となります。
▢新木造×「長寿命100年住宅」のレシピ
●出雲大社の「心御柱」 束ね柱の起源
▢伝統的な大型木造建築の構造形式
平安時代の巨大建造物の順位を、「雲太・和二・
京三」と記されています。「雲太」とは〝出雲太郎"
の略で出雲大社の神殿のことを言い"大和二郎"の
東大寺大仏殿より大きかったとされています。
いにしえの出雲大社の本殿の平面図として伝わる
「金輪御造営差図(かなわのごぞうえいさしず)」
には、本殿に至る引橋(ひきはし)の長さが1町
(約109m)、本殿建物の高さが16丈(48m)を
誇った巨大な木造建築として示されています。
近年発掘された鎌倉時代の遺跡からは、
「金輪御造営差図に記されていた通り「心御柱
(しんのみはしら)」や「宇豆柱(うずばしら)」が
直径約1.3mの3本の太い柱を鉄輪で束ね
直径約3mの1本の束ね柱として巨大な本殿
を支えてていたことが確認されました。
●「長寿命100年住宅」 の構造特性
▢木造住宅の高耐震性+高断熱性+長寿命化を
同時かつ一体的に実現
・外周壁を2重構造体により強固に構成
・外周壁を2重耐力壁&2重断熱壁で構成
・束ね柱、合わせ梁で外周骨格を強固に構成
(木材を構造的、合理的に使用)
□構造体・耐震性強化と進化した断熱・長寿命化
・2重構造体✕2重耐力壁+構造グリッド
・外周壁:モノコック・スケルトン・インフィル
①モノコック+構造グリッド
・新しい構造・構法で強靭化、高断熱化、長寿命化
・外壁強化で内部に柱・耐力壁のない自由な空間
・バランスンのとれた内外の構造体
②スケルトン・インフィル
・更新、リノベ対応が容易な構造形式
・可変性、長期利活用による建て替え寿命の延長
・ライフサイクルコストを大幅に低減
③特許技術による構造強化+断熱強化の同時実現
と長寿命化による100年住宅の実現


▢「金輪御造営差図」模式図
(かなわのごぞうえいさしず)


▢新木造×「長寿命100年住宅」の構造構成



[東京100年住宅] 新木造×「長寿命100年住宅」